2014年06月21日

死者の大地へ、潜入失敗。

登場人物/話題にのぼる人物:
 イディゼ:アデ
 ウルリーカ:ファイ子(家長)
 オルティラ:カリュケ
 ファラーシャ(ファル):踊り子リサ
 ペルサ:ロミナ

「ただいま戻りました」
 ペルサの帰還報告に応えたのは、短剣の手入れをしていたファラーシャとソファーに寝転んでいたイディゼだった。
「おーお帰りー」
「お帰りなさいませ、ペルサ様。今日はどちらに?」
「ウスティウルに寄ってきました」
「あら、お懐かしい。グラングマはご健勝でした?」
「はい。ロミナ様もお元気そうでした。活動報告したところ、オタイト香水をいただきました」
「まぁ、ペルサ様も死者の大地へ行くように言われたのですか?」
 驚いてファラーシャは問い直した。驚いたのはロミナもだ。


「私、も…というと、ほかにどなたが? オルティラさんの用事は済んだと伺いましたが…」
 先日のことを思い返しながら、ペルサが聞くと、ひらひらとイディゼが手を振った。
「あたし」
「イディゼさんが?」
「そーそー。ほら、昔アデリーナがやっちまった男いただろ? その子がいるんだってさ」
「先日より、リサ様に色々と貢いでおりましたでしょう? やっと居場所を教えていただけたんです」
「そうだったのですね」
「けどしばらくお預けだってさー」
「そうなのですか? なにか事情が?」
 イディゼのクエストは難度が高いのだろうか、と不安になったペルサに、イディゼはまじめな顔をして言った。
「片付かないんだ」
「え?」
「いまの空きだと、レオナルドのおっちゃんから必要なものが受け取れないから、延期」
「…え?」
 予想外の返答にペルサは再度聞き返してしまったが、二人とも気を害する様子もない。イディゼは苦笑いし、ファラーシャはふぅ、とため息をついて呟いた。
「いろんなもの、しまいこんでいますものねぇ…」
「類友類友。みーんな片付け下手だ」
「なので、型の古い短剣などを処分しようかと思い、最後の手入れをしておりました」
 少し寂しげな笑みで、彼女は短剣をペルサに見せる。強化もソケットもオプションもついていない簡素な通常武器は、たしかにクレセメントに比べれば見劣りする。
「仕方ない、優秀な武器が出ればそんなもんさ」
「そうですわね…。でも、モノがなくなりましても、わたくしたちが戦ったという思い出はしっかり残りますから」
「ふーん、思い出、ねぇ。
 あんたも大事にするクチ? なら、あっちでも防具のさよなら大会してるから、顔出してきなよ」
「あ…はい、ではそういたします」
 ペルサは一礼して、イディゼの指したほうへと足を向けた。
 その背で、ファラーシャがイディゼをからかっている。
「イディゼ様は、思い出は振り返らないクチでしょうか?」
「そーそー」
「まぁ、ちゃっかりと"シルバーバロンは残す"って約束を取り付けた方の発言とは思えませんわ」
「ふふ、こうやって装備しておけば、別にウルリーカも文句言えないだろ?」
「いつまでご隠居気取りでいらっしゃるおつもりかしら」
「さぁて、ね」


- - - -

まぁ、はい…
エデュアルド兄様を迎えたくて、うずうずしてたのですが…。
オタイト香水もらえたし!と週末行くつもりだったのですが…。

車輪が受け取れないっていうね!
びっくりorz

ってことで今ごそごそ片付け中です。
ベテまでの装備大事に取ってたんです…しょんぼり。
でもシルバーバロンとか、サブリナ&プリシラとかはちゃっかり置いてます。思い入れの差。
パズルピース…これうっちゃっても平気かなぁ?

かわりに、セルバクエでも進めてようっと。
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